コンサルへの転職は、独立の何年前にすべきか──入った側から見て、独立に効いた経験と効かなかった経験
「コンサルに転職したいんですが、どこがいいですか」 この相談を受けて、いくつか質問していくと、5回に3回くらいは本当の目的が別のところにあります。いずれ独立したい。コンサルへの転職は、その途中にある踏み台として考えられている。 ...
「コンサルに転職したいんですが、どこがいいですか」 この相談を受けて、いくつか質問していくと、5回に3回くらいは本当の目的が別のところにあります。いずれ独立したい。コンサルへの転職は、その途中にある踏み台として考えられている。 ...
独立の相談を受けると、いちばん多いのは「いつ辞めるべきか」という聞き方です。 でも実際に決断した人の話を聞くと、時期を決めた人はほとんどいません。何かが揃った瞬間に、辞める日が自動的に決まっている。順番が逆なんです。 ...
退職の話を切り出す前に、就業規則か誓約書を開いてみてください。だいたい、こういう一文があります。 「退職後2年間、会社と競合する事業を営み、または競合他社に雇用されてはならない」 ...
就業規則を開くと、たいていこう書いてあります。「許可なく他に雇い入れられ、または自ら営業を行ってはならない」。 これを読んで、独立の準備をあきらめる人がいます。逆に、「どうせ無効らしい」と聞きかじって、何も確認せずに始める人もいます。 ...
会社を辞めた月、封筒に入った離職票を手に取って、そのまま引き出しに放り込みました。独立するのだから失業保険は関係ない——そう思っていたからです。 ...
「独立 失敗」と検索するとき、人が本当に知りたいのは失敗談そのものではなく、「自分は同じ轍を踏まずに済むのか」だと思います。私は導入プロジェクトのPMを経て独立し、そのあと何人もの独立を近くで見てきました。うまくいかない人には、驚くほど共通した型があります。才能やスキルの差というより、避けられたはずのつまずき方です。この記事では、その型を5つに絞り、それぞれの避け方まで一緒に渡します。脅すためではありません。先に知っておけば、防げるからです。 ...
「自分はフリーランスに向いているのか」。独立を考え始めた人なら、一度は検索したことがあると思います。私も会社員のころ、同じ言葉を何度も打ち込みました。出てくるのは「自由が好きな人」「自己管理ができる人」といった答えで、読むたびに「で、自分はどっちなんだ」と分からなくなる。この記事は、性格の診断をする話ではありません。独立して数年たった私が、性格よりよっぽど効くと感じている、向き不向きの本当の中身を、正直に書きます。 ...

「コンサルとして独立したい。でも、何から手をつければいいのか分からない」。数年前の私が、まさにそうでした。辞表を出す勇気より、その前の準備で頭が真っ白になる。お金は足りるのか、案件は来るのか、もし続かなかったら家族に何と言うのか。この記事は、その不安に正面から答えます。早稲田の商学部からアビーム、アクセンチュアを経て、SAPという会計システムの財務会計まわりを入れるPM(導入をまとめる責任者)として独立し、いまNever Redという会社をやっている私が、会社を辞める「前」に実際にやったことを、やった順番のまま書きます。コンサルの独立は、勢いではなく順番で決まる。これは、痛い目を見た側として断言できます。 ...

「独立コンサルとしてやっていきたい。実力はそれなりにあるつもりだ。でも、会社の名刺が手元から消えた瞬間、自分は何を売って、誰に声をかければいいのか――そこが、どうしても見えない」。そう思って検索してきた方に向けて書いています。 ...

「独立は決めた。でも、開業届とかインボイスとか、手続きが何だかよく分からなくて、足が止まっている」。もしあなたが今そういう状態なら、この記事はあなたのために書きました。やる気の問題でも、調べる根気がないわけでもありません。ただ、調べれば調べるほど「あれも要る、これも要る」と書いてあって、どこから手をつければいいのか分からなくなっているだけです。 ...