個人事業主に年末調整はない──ただし人を雇った瞬間、自分が「する側」になる
11月になると、会社員時代の同期から同じ質問が来ます。「年末調整の紙、そっちはどうしてるの?」 **来ません。**個人事業主に年末調整はない。 ...
11月になると、会社員時代の同期から同じ質問が来ます。「年末調整の紙、そっちはどうしてるの?」 **来ません。**個人事業主に年末調整はない。 ...
客先に月4回通う。往復1,800円。月7,200円。年に直せば86,400円です。 独立1年目の私は、これを請求書の末尾に「交通費 7,200円」と足していました。実費なんだから当然もらえる、くらいの感覚でした。 ...
確定申告を出したあと、いちばん多い質問がこれです。「還付金って、いつ入るんですか」。 金額が読めていても、入金日が読めないと資金繰りが組めません。3月に出して、4月の支払いをその還付金で回すつもりだった、という相談は毎年あります。 ...
業務委託で仕事を受けていると、振り込まれた金額が請求額とずれていて、「あれ、少ない」と戸惑うことがあります。差の正体はたいてい源泉徴収です。逆に、まったく引かれずに満額入ってくる契約もある。私も独立してしばらくは、なぜ引かれる相手と引かれない相手がいるのか、うまく説明できませんでした。この記事では、業務委託の源泉徴収を「引く側(発注者)」と「引かれる側(受注者)」の両面から整理します。制度や税率は変わるので、最終的な判断は必ず国税庁の情報や税理士に確認してください。 ...
会社員のときは、確定申告なんて他人事でした。年末調整の紙を書いて出せば、あとは会社が全部やってくれる。ところが業務委託で働き始めた瞬間、その「会社がやってくれていた面倒」が、まるごと自分の仕事になります。私も独立した最初の年は、何から手をつければいいのか分からず、順番をずいぶん間違えました。この記事では、業務委託で働く人の確定申告を、私自身がつまずいた順番で整理します。制度や税率は変わるので、最終的な申告は必ず税理士か国税庁の情報で確認してください。 ...