発注側が払う金額と、自分が受け取る金額の差は何でできているか──間に挟まる項目を全部並べる
業務委託で仕事をしていると、遅かれ早かれこの疑問に行き当たります。 発注側は、いくら払っているのか。 自分の受取額は分かる。でも、発注側が払っている金額との差が何でできているのかは、たいてい誰も説明してくれません。だから「取られている」という感覚だけが残ります。 ...
業務委託で仕事をしていると、遅かれ早かれこの疑問に行き当たります。 発注側は、いくら払っているのか。 自分の受取額は分かる。でも、発注側が払っている金額との差が何でできているのかは、たいてい誰も説明してくれません。だから「取られている」という感覚だけが残ります。 ...
案件の話が来て、役割の欄に「PMO支援」と書かれている。 このとき、単価はだいたい同じレンジに落ちます。経験年数が違っても、前職が違っても、担当する領域が違っても、なぜか近い数字に収束する。 ...
独立して案件を受けるとき、その案件が自分のところに届くまでには、たいてい誰かが間に立っています。 発注元が直接来ることもあれば、元請けがいて、その下に自分がいることもある。どちらも「業務委託」と呼ばれます。 ...
「業務委託でお願いしたいんですが」と言われたとき、何が変わるのか。 会議の顔ぶれは同じ。作る資料も同じ。座る席すら同じことがある。それでも変わるものが3つあります。 ...
ファームを辞めると決めた人の手元に並ぶ選択肢は、たいてい2つです。別のファームに移るか、事業会社に行くか。 3つ目の「独立」は、並びません。並べたくないからではなく、並べるための材料が来ないからです。 ...
独立してから、いちばん多く聞かれた質問はこれです。 「結局、何の仕事をしているんですか」 会社員のときは、この質問に会社名で答えられました。社名を言えば、相手が業界の輪郭を勝手に埋めてくれる。独立するとそれが使えません。「コンサルタントです」と答えると、たいてい相手の顔に「で、何を?」と書いてあります。 ...
客先に月4回通う。往復1,800円。月7,200円。年に直せば86,400円です。 独立1年目の私は、これを請求書の末尾に「交通費 7,200円」と足していました。実費なんだから当然もらえる、くらいの感覚でした。 ...
契約書の最後のほうに、こんな一行があります。 「本件成果物に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は、検収完了時に甲に移転する。」 ...
業務委託契約を結んで、客先に常駐している。 なのに朝礼に出て、勤怠システムを打刻して、休むときは「申請」して、毎朝その日のタスクを振られる。 ...
事業が回り始めると、どこかで一部を人に頼むようになります。私が最初にぶつかったのは「これは外注費でいいのか、源泉徴収はいるのか」でした。 ...