下請法は2026年1月に「取適法」へ──単価の据え置きが名指しで禁止された日と、一人で受ける側に届く範囲
独立して数年目、ある案件で単価の据え置きを飲んだことがあります。 こちらの原価も人件費も上がっているのに、更新時の提示は前年と同じ。理由を聞いても「予算の枠がそうなので」で終わり。こちらから根拠を並べて上げてほしいと言っても、返事が来ない。 ...
独立して数年目、ある案件で単価の据え置きを飲んだことがあります。 こちらの原価も人件費も上がっているのに、更新時の提示は前年と同じ。理由を聞いても「予算の枠がそうなので」で終わり。こちらから根拠を並べて上げてほしいと言っても、返事が来ない。 ...
単価を上げたい。でも、切り出すのが怖い。これは、独立して案件が続いている人ほど抱える悩みです。最初に決めた金額が、なんとなくそのまま続いていく。仕事は増えているのに、報酬は最初のまま。私もそうでした。怖くて言い出せないまま、安い数字で半年以上やってしまった。この記事は、続いている案件で値上げをどう切り出すかを、私が実際に踏んだ順番と、そのときの言い方まで含めて渡します。新しい案件の値付けではなく、「すでにある関係で上げる」話です。 ...

独立して最初にぶつかるのは、たぶん仕事の中身ではなく「いくらで受けるか」です。見積もりの欄に金額を打ち込もうとして、手が止まる。高く出して断られるのが怖い。かといって安すぎても自分が惨めになる。結局、相手が口にした額をそのまま飲んでしまう。 ...