発注側が払う金額と、自分が受け取る金額の差は何でできているか──間に挟まる項目を全部並べる
業務委託で仕事をしていると、遅かれ早かれこの疑問に行き当たります。 発注側は、いくら払っているのか。 自分の受取額は分かる。でも、発注側が払っている金額との差が何でできているのかは、たいてい誰も説明してくれません。だから「取られている」という感覚だけが残ります。 ...
業務委託で仕事をしていると、遅かれ早かれこの疑問に行き当たります。 発注側は、いくら払っているのか。 自分の受取額は分かる。でも、発注側が払っている金額との差が何でできているのかは、たいてい誰も説明してくれません。だから「取られている」という感覚だけが残ります。 ...
50万円を請求しました。通帳に入っていたのは49万9,560円。 差額は440円。振込手数料です。相手の経理からは何の連絡もない。この440円をどう処理するのが正しいのか、私は独立して3年目まで、はっきり説明できませんでした。 ...
独立して2年目、税務署の窓口で「消費税課税事業者選択届出書」の用紙を手に取ったことがあります。インボイスの登録をするなら、まず課税事業者にならないといけない。そう思い込んでいたからです。 ...
打ち合わせのコーヒー代480円。移動の電車代390円。技術書2,860円。 これら1件ずつについて適格請求書を受け取り、保存し、記帳する。制度どおりにやろうとすると、1人でやっている事業では確実に破綻します。 ...
インボイスの登録をしていない。取引先からも何も言われていない。だから今のところ困っていない。 その「今のところ」が、2026年10月1日に一段動きます。 ...
インボイス制度が始まって、それまで消費税とは無縁だったフリーランスが、いきなり消費税を納める側にまわりました。私のまわりでも「登録はしたけれど、いくら払うのか分からない」という声をずいぶん聞きます。そこで用意されているのが、負担を大きく軽くする2割特例という仕組みです。この記事では、独立・フリーランスの立場から2割特例を、私自身がつまずいた順番で整理します。税制の細部や期限は変わるので、最終的な判断は必ず税理士か国税庁の情報で確認してください。 ...
独立して最初にぶつかる制度の壁が、たいていインボイスです。「登録した方がいいのか、しないと仕事が来ないのか」——この問いに、はっきり答えてくれる人はなかなかいません。取引先の顔色をうかがって、よく分からないまま登録してしまう人を、私は何人も見てきました。私自身、法人として消費税と向き合うなかで、この判断がどれだけ手取りを左右するかを実感しています。この記事では、フリーランスがインボイスに登録すべきかを、登録する・しないの損得を軸に分解します。制度は改正されるので、最終的な判断は必ず税理士や国税庁の情報で確認してください。 ...
独立してしばらくすると、避けて通れないのが消費税の話です。「自分は払うのか、払わなくていいのか」「請求書に消費税を乗せていいのか」——ここが分からないまま進むと、あとで思わぬ納税額に青ざめることになります。しかもインボイス制度が始まってから、この判断はさらに複雑になりました。私自身、法人として消費税と向き合うなかで、独立直後の人がどこで混乱するかを何度も見てきました。この記事では、フリーランスの消費税を、免税と課税の分かれ目を軸に、できるだけ平易に分解します。制度の細部は改正されるので、最終的な判断は必ず税理士や国税庁の情報で確認してください。 ...
独立して最初に自分で作る書類が、請求書です。会社員のときは経理がやってくれていたこの一枚を、これからは自分で整える。地味な作業に見えて、ここが甘いと入金が遅れたり、取引先の経理で差し戻されたり、信頼を落としたりします。逆に、必要な項目がきちんと揃った請求書は、それだけで「この人は組んで安心だ」という印象を作ります。しかもインボイス制度が始まってから、請求書に書くべきことが増えました。この記事では、フリーランスの請求書の書き方を、必須項目と整え方の両面から分解します。税や制度の細部は改正されるため、自分の状況への当てはめは税理士や国税庁の情報で確認してください。 ...