コンサルを個人事業主でやるか、法人でやるか|私が合同会社→株式会社にした判断の順番
独立を決めた人が、最初につまずくのがここです。 「個人事業主でいくか、法人を作るか」 先に結論を書きます。**この問いは、そのままの形では答えが出ません。なぜなら、決めなければならないのは「法人にするかどうか」ではなく、「いつ法人にするか」**だからです。ほとんどの人にとって、法人化は「するかしないか」ではなく、遅かれ早かれ通る分岐です。問題は順番だけです。 ...
独立を決めた人が、最初につまずくのがここです。 「個人事業主でいくか、法人を作るか」 先に結論を書きます。**この問いは、そのままの形では答えが出ません。なぜなら、決めなければならないのは「法人にするかどうか」ではなく、「いつ法人にするか」**だからです。ほとんどの人にとって、法人化は「するかしないか」ではなく、遅かれ早かれ通る分岐です。問題は順番だけです。 ...
「簿記2級を取ったので、そろそろ独立できますか」 この質問は、年に何度も受けます。1級を取ってから聞いてくる方もいます。真剣に勉強してきた人ほど、この問いを持って相談に来ます。 ...
独立の相談を受けるとき、私たちは1枚のシートを使っています。60分の面談中に埋めていく実物です。 埋める欄は7つ。この記事では、その7つをそのまま開きます。中身を隠したまま「相談してください」と言うより、先に見せたほうが早いと思ったからです。ひとりで埋めることもできる作りなので、まだ誰にも相談していない人が自分で使ってもらってもかまいません。 ...
「次の更新はしない方向で」。更新面談の終わりに、そう言われることがあります。 トラブルがあったわけではない。揉めてもいない。ただ、契約期間が満了して、その先が無い。切られたのではなく、続かなかった。この状態を、私は「不更新」と呼んで、途中解除とは別のものとして扱っています。 ...
「経理から独立できますか」と聞かれることがあります。 この問いに、はい・いいえでは答えられません。経理の経験は、ひとまとめでは値段がつかないからです。 ...
独立を支援する事業をやると決めたとき、最初にやったのは名簿づくりでした。声をかける相手を集めないと、何も始まらないからです。 ...
独立して数年たつと、ある月だけ請求額が半分になることがあります。 案件を切られたわけではない。トラブルもない。ただ、動いていた3本のうち1本が終わり、次が始まるのが翌々月だった。それだけで、その月の売上は半分になります。 ...
契約書のひな形を作ると、たいてい条項を1つずつ考えます。手数料の条項、直接取引の条項、返還金の条項、存続の条項。一つひとつは、それぞれもっともらしく書けます。 ...
「来期から、単価を少し見直させてほしいんですが」 稼働中の案件で、この一言が出る日は、独立していればいつか必ず来ます。私も来ました。相手は悪い人ではなく、むしろ現場では一緒に苦労してきた人だったりする。だから余計に、その場で「分かりました」と言ってしまいそうになります。 ...
「SAPとは」で検索すると、たいていこう説明されます。ドイツ生まれのERPパッケージで、会計・購買・販売・在庫・生産・人事が一つのデータの上で動く統合基幹業務システムである、と。 ...